介護福祉器具の工夫本。

2002年発行 IMS出版より発売されました、理学療法士の先生との共著です。

「介護器具手作り改造レシピ集〜なんでこんなにつかいにくいん?」福祉用具の工夫本です。ロングセラー本でした。一般の方から頂いた感想では、人をリアルに描かないイラストがしんどくない気軽に読めると好評でした。イレクターパイプを使った工夫も記載しています。

理学療法士の先生からは、”掲載されている福祉用具が、当時の型のものなので、実用書というよりも「歴史的な記録書」みたいな感じになってきているなーと思います”と連絡を頂きました。

家族介護者の立場で見ると、日々改良されている福祉用具ですべての不便が解消されているわけではないので、発売してから15年も経っていますが考えのベースとしては今でも決して古くはないのでは、と感じています。

実際、皆さんが最新型の福祉用具が使えているかというとそうではなく。掲載されているトイレの工夫で昨年在宅介護を乗り切った私の友人や、車椅子にセットするテーブル等は介護福祉施設で作成し便利に使っていますとおっしゃって下さる介護職の方もおられ、嬉しく思います。